腎機能・尿酸の検査項目
eGFR(推算糸球体ろ過量)とは
eGFRでわかること
eGFRは、腎臓の糸球体が1分間にどの程度の血液(血漿)をろ過できるかを推定した指標です。一般に血清クレアチニン値、年齢、性別などを用いて計算します。「mL/min/1.73m²」は、標準的な体表面積1.73㎡あたり1分間にろ過できる血液(血漿)の量を表します。基本的には数値が低いほど腎機能が低下している可能性があります。ただし、一時的な変動だけで慢性腎臓病と判断するものではありません。尿蛋白などの結果や、一定期間にわたる数値の推移と合わせて評価することが重要です。
基準範囲は医療機関・検査方法・年齢・性別などによって異なります。実際の判定は結果票に記載された基準範囲と判定を優先し、「要再検査」「要精密検査」「要受診」などの指示がある場合は健診機関または医療機関にご相談ください。本辞典は一般的な情報の提供を目的としており、個別の診断や治療方針を示すものではありません。
