腎機能・尿酸の検査項目

尿素窒素(BUN)とは

調べること
タンパク質が分解されてできる尿素の窒素量。腎機能の手がかり。
単位
mg/dL
一緒に見る項目
クレアチニンeGFR

尿素窒素でわかること

BUNは、タンパク質が体内で分解された際に生じる尿素に含まれる窒素の量を測定したものです。尿素は主に腎臓から排出されるため、腎機能を知る手がかりになります。「mg/dL」は血液100mL中に含まれる尿素窒素の重量を表します。腎機能低下のほか、脱水や食事中のタンパク質量などによっても高くなる場合があります。逆に低値になる場合もあります。BUNだけで腎臓の状態を判断せず、クレアチニンやeGFR、尿検査などと組み合わせて評価します。

基準範囲は医療機関・検査方法・年齢・性別などによって異なります。実際の判定は結果票に記載された基準範囲と判定を優先し、「要再検査」「要精密検査」「要受診」などの指示がある場合は健診機関または医療機関にご相談ください。本辞典は一般的な情報の提供を目的としており、個別の診断や治療方針を示すものではありません。

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