血液一般・貧血の検査項目
赤血球数(RBC)とは
赤血球数でわかること
赤血球は、肺から取り込んだ酸素を全身へ運ぶ血液細胞です。赤血球数は一定量の血液中に存在する赤血球の数を測定します。「×10⁴/μL」や「万/μL」などで表示され、μLは1リットルの100万分の1の体積です。低値の場合は貧血など、高値の場合は脱水などさまざまな原因が考えられます。赤血球数だけで判断するのではなく、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHCなどを組み合わせることで、貧血の有無や種類を考える手がかりになります。
基準範囲は医療機関・検査方法・年齢・性別などによって異なります。実際の判定は結果票に記載された基準範囲と判定を優先し、「要再検査」「要精密検査」「要受診」などの指示がある場合は健診機関または医療機関にご相談ください。本辞典は一般的な情報の提供を目的としており、個別の診断や治療方針を示すものではありません。
