尿・便の検査項目
尿蛋白(尿たんぱく)とは
尿蛋白でわかること
尿蛋白検査は、本来は尿中に大量には出ないタンパク質が排出されていないかを調べる検査です。健診では「-(陰性)」「±」「+」などで示されることが多く、定量検査では「mg/dL」などが使われます。陽性の場合は腎臓の異常が考えられますが、激しい運動、発熱、脱水などによって一時的に陽性となることもあります。1回の陽性だけで腎臓病と判断することはできません。繰り返し陽性となる場合には、尿中アルブミンや腎機能などを詳しく調べることがあります。
基準範囲は医療機関・検査方法・年齢・性別などによって異なります。実際の判定は結果票に記載された基準範囲と判定を優先し、「要再検査」「要精密検査」「要受診」などの指示がある場合は健診機関または医療機関にご相談ください。本辞典は一般的な情報の提供を目的としており、個別の診断や治療方針を示すものではありません。
