尿・便の検査項目
便潜血とは
- 調べること
- 便に少量の血液が混じっていないかを調べる。大腸がん検診に。
- 単位
- 陰性・陽性
便潜血でわかること
便潜血検査は、肉眼では分からない少量の血液が便に混じっていないかを調べる検査で、大腸がん検診などに利用されます。結果は通常「陰性」「陽性」で示されます。陽性の場合、大腸がんだけでなく、ポリープ、痔などさまざまな原因が考えられます。一方、陰性であっても大腸の病変を完全に否定できるわけではありません。大腸がん検診で便潜血が陽性となった場合は、精密検査として大腸内視鏡検査などを受けることが重要です。便潜血検査をもう一度受けて陰性だったとしても、精密検査の代わりにはなりません。
基準範囲は医療機関・検査方法・年齢・性別などによって異なります。実際の判定は結果票に記載された基準範囲と判定を優先し、「要再検査」「要精密検査」「要受診」などの指示がある場合は健診機関または医療機関にご相談ください。本辞典は一般的な情報の提供を目的としており、個別の診断や治療方針を示すものではありません。
