炎症・感染症の検査項目
HBs抗原(B型肝炎)とは
HBs抗原でわかること
HBs抗原は、B型肝炎ウイルス(HBV)の表面にある成分を血液中で調べる検査です。結果は一般に「陰性」「陽性」で示され、検査法によって数値が併記される場合もあります。陽性の場合は、現在B型肝炎ウイルスに感染している可能性を考え、追加の血液検査などで詳しく確認します。ただし、健康診断のスクリーニング結果だけで感染状態や肝炎の程度をすべて判断することはできません。陽性と判定された場合には、医療機関で確認検査や肝機能の評価を受けることが重要です。
基準範囲は医療機関・検査方法・年齢・性別などによって異なります。実際の判定は結果票に記載された基準範囲と判定を優先し、「要再検査」「要精密検査」「要受診」などの指示がある場合は健診機関または医療機関にご相談ください。本辞典は一般的な情報の提供を目的としており、個別の診断や治療方針を示すものではありません。
